ローズマリー

 

分類・・・シソ科

属性・・・マンネンロウ属

 

 

♡ローズマリーの歴史

ローズマリーは、香ばしく爽やかな香りが特徴のシソ科のハーブ。

食欲を刺激するスパイスとしてキッチンでも重宝されるローズマリーは、

ハーブをふんだんに使うのが特徴である地中海エリアの地元料理には特に欠かせない存在であるといえます。

 

 

ラテン語でrosmarinus=海の雫という言葉を語源にもつローズマリーは、シェイクスピアの有名な戯曲にも登場する歴史の古いハーブです。

オフィーリアやジュリエットといった世界中で有名なヒロインたちは、

愛する男に自分のことを忘れないでほしいと願いを託す場面において、ローズマリーの花を差し出します。

 

このことからも分かるように、ローズマリーは古くから記憶や想い出と結びつけられてきたハーブであり

葬儀の際に亡くなった人へ捧げたり、結婚式の花輪としてゲストや花嫁達が身につけたりと、
過去と未来の境目となる人生の節目において使用されてきた歴史を持っています。

 

さらにローズマリーは、追憶のシンボルとしての使用だけにとどまらず

実際に記憶力を高めると信じていた古代ギリシャの人々は、ローズマリーの冠をかぶったり、教室にローズマリーを炊いていたといいます。

 

現代になってからは、ローズマリーの成分がアルツハイマーの患者に欠乏している脳物質を補うという研究結果が出されており

それらの古いならわしは単なる迷信ではなかったことが伺えます。

 

ローズマリーは他にも、魔除けや疫病除けのおまもりとしてしても使用され、

夢見が悪い夜が続いた時に枕の下に置いたり、ペストから身を守るための薬草として空間の浄化のために重宝されました。

金運を呼び込むハーブとしても人気があり、商人たちの間で好んで使用されました。

 

 

♡ローズマリーのスピリチュアルな意味

ローズマリーは、浄化と悪いエネルギーからの保護に適したハーブです。

お部屋の空気を浄化しフレッシュなエネルギーに入れ替えたい時は、ローズマリーのアロマオイルを炊いたり、玄関や枕の下にローズマリーを置くのがおすすめです。

ローズマリーは人々の追憶を司るハーブでもあるため、

前世や幼い頃の記憶を呼び醒ましたいときや

大切な試験の前の日などに記憶力を高めるおまじないにも適しています。

 

♡ローズマリーの効能

・抗酸化
・血行促進
・虫除け
・記憶力の改善
・肌の炎症を抑え穏やかにする。

 

♡ローズマリーのおすすめアイテム

 

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