ジンジャー

 

分類・・・ショウガ科

属性・・・ショウガ属

 

 

♡ジンジャーの歴史・言い伝え

 

ジンジャーは、インド原産とされ、非常に古い歴史をもつハーブ。

サンスクリット語の、cringa-vera(角のような)が語源といわれ、トナカイの角のようなでこぼことした見た目が特徴です。

 

アーユルヴェーダにおいては昔から、からだ全般によい万能食材とされる生姜。

そのすぐれた効果は、大昔から知られ

古代ギリシャやローマの時代からすでに、熱や吐き気の薬として料理に使われていました。

 

ローマ帝国の没後も、中東貿易を介して広く取引され

免疫力をたかめる生姜は、疫病の流行していた中世においてもとても重宝されました。

 

身体をあたためてくれる生姜は、女性にやさしく冬には特にかかせないハーブ。

一説では英国のエリザベス一世が生姜をとても好み、そこからクリスマスのジンジャーマンクッキーがうまれたと言われています。

 

ジンジャーの魅力は、身体によいだけでなく、心までも満たしてくれるスパイシーな香り。

その香りは麦との相性がとてもよく、19世紀ごろに酒場でビールに入れるための生姜が出されるようになったことから、

のちにジンジャーエールとなり世代を超えて愛されるようになりました。

 

体をポカポカと内からあたためるジンジャーは情熱のハーブとされ、

あらゆる文化圏において媚薬、恋の薬としての効果もあると信じられていました。

その美しさと愛嬌で、貧困からパリの社交界へとのぼりつめたことで知られるドゥ・バリー夫人は

王族など意中の男性の飲み物に生姜をいつもしのばせていたといわれています。

 

現代でも庶民の万能薬として愛されるジンジャーは、風邪予防や薬膳、

アロマテラピーにもかかせない存在。

とくにシトラス系の精油と相性がよく、暖かみのある心地よい香りのブレンドをうみだします。

 

 

♡ジンジャーのスピリチュアルな意味

心と体に活力をあたえ温かさで包み込んでくれるジンジャーは、力やエネルギーをあらわすハーブ。

おまじないの前に生姜を食べたり、ジンジャーの精油を焚くと、

その人の持つエネルギーを全体におしあげるため、願いが叶いやすくなると言われています。

 

また、ジンジャーには停滞しているものごとをすすめる、結果を出す効果もあり

恋愛における情熱をとりもどすのにも役立ちます。

 

金運を呼び寄せる・成功にみちびくハーブでもあるため、仕事や勉強の成績アップのためには食事やアロマに普段から意識してとりいれてみましょう。

 

♡ジンジャーの効果・効能

・身体を温め、免疫力をあげる

・めまいや吐き気をおさえる

・消化不良、胃の不快感を改善する

・食欲促進

・血行やリンパの流れをよくし、体内を浄化する

 

♡ジンジャーのおすすめアイテム

ハーブ一覧へ戻る